(金)公開|映画『マイ・ブロークン・マリコ』本予告

★ファンタジア国際映画祭 最優秀脚本賞受賞★ 9月30日(金)公開『マイ・ブロークン・マリコ』 「勝手に逝った、あんたのために」 主演:永野芽郁 × 監督:タナダユキ 【イントロダクション】 連載開始直後からトレンド入り連発。 爆発的な話題大反響を呼んだ衝撃コミック、映画化。 2020年に発表されるや、単行本は即重版、第24回文化庁メディア芸術祭漫画マンガ部門新人賞をはじめ、各賞を総なめにした傑作漫画「マイ・ブロークン・マリコ」(著:平庫ワカ)。圧倒的な熱量と疾走感、「親友の遺骨と旅に出る」という心に刺さるドラマを備えた話題作が、原作をこよなく愛する最高のスタッフ・キャストで実写映画化。 監督は、人間の芯を鋭くとらえた力作を次々に発表してきたタナダユキ。主人公・シイノ役を務めるのは永野芽郁。天真爛漫なこれまでのイメージを覆す泥臭くも必死な雄姿を、スクリーンに刻み付けている。その親友・マリコ役には、NHK連続テレビ小説『半分、青い。』で永野と共演した奈緒。さらに、『ふがいない僕は空を見た』『ロマンス』に続きタナダ作品出演となる窪田正孝が、キーキャラクターのマキオに扮した。物語の余韻に寄り沿うエンディングテーマには、伝説的バンドThe ピーズの名曲「生きのばし」を起用。この秋、魂を震わせる“本気の1本”が誕生した。 【ストーリー】 あたしには正直、あんたしかいなかった。 ある日、ブラック企業勤めのシイノトモヨ(永野芽郁)を襲った衝撃的な事件。それは、親友のイカガワマリコ(奈緒)がマンションから転落死したという報せだった――。彼女の死を受け入れられないまま茫然自失とするシイノだったが、大切なダチの遺骨が毒親の手に渡ったと知り、居ても立っても居られず行動を開始。包丁を片手に単身“敵地”へと乗り込み、マリコの遺骨を奪取する。幼い頃から父親や恋人に暴力を振るわれ、人生を奪われ続けたダチ親友に自分ができることはないのか…。シイノがたどり着いた答えは、学生時代にマリコが行きたがっていた海へと彼女の遺骨を連れていくことだった。道中で出会った男・マキオ(窪田正孝)も巻き込み、最初で最後の“二人旅”がいま、始まる。 【原作「マイ・ブロークン・マリコ」】 ★第24回文化庁メディア芸術祭マンガ部門新人賞受賞★ ★ブロスコミックアワード2020 大賞受賞★ ★このマンガがすごい!2021オンナ編4位★ COMIC BRIDGEで連載が開始され、1話更新ごとにトレンド入りし話題沸騰。デビュー作にして各漫画賞を受賞し、全世界9か国語で翻訳出
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