新選組が行っていた稽古を公開!天然理心流入門「撃剣」編 Tennen Rishin-ryu Kenjutsu : Gekiken practice called “kendo’s ancestor”

★この動画で紹介した幕末近藤勇や土方歳三が学んだ【天然理心流】 加藤恭司師範がその実際を余すことなく解説した DVD三部作が好評発売中! ・天然理心流入門 撃剣編 ・天然理心流入門 「剣術・居合」編【上巻】 ・天然理心流入門 剣術・居合編 下巻 打つ!組む!投げる!!  これが近藤勇系統「撥雲館」道場傳の 実戦を想定した〝撃剣稽古〟! 新選組ファンであればご存知の「撃剣師範」。 しかしこの「撃剣」については意外と知られていない。 幕末近藤勇や土方歳三が学んだ【天然理心流】稽古の大半を占めたと言われる「撃剣稽古」。 今回は、新選組がなぜ実戦で強かったのか、その基本思想と術理を加藤恭司師範が解説。 <打つ><組む><投げる>という現代剣道とは異なる稽古法を公開し、 古武術に新たな一石を投じる。 指導/監修◎加藤恭司      天然理心流武術保存会 代表師範 免許・第十代継承者 指導協力◎サンドロ・フルツィ(Sandro Furzi)      師範代・中極意目録 天然理心流武術保存会     指導/監修◎加藤恭司 Karo Kyoji  天然理心流武術保存会 代表師範・免許・第十代継承者。 天然理心流九代目平井泰輔師範の下で修業。日本古武道大会(日本武道館)や 鹿島神宮奉納演武大会などで演武。九代目逝去前に免許を受ける。 2016年天然理心流武術保存会を設立。「撥雲館」近藤道場の技の保存と、 戦前まで行われてきた「撃剣」を再開する事を使命とし、 国内外に向け東京墨田区を中心に活動している(海外拠点3箇所)。 <収録内容> ■天然理心流とは ■撃剣基本 ■撃剣 〜形の応用〜 基本術理/石火剣の応用/雁行剣の応用/応剣の応用/   飛燕剣の応用/雲無剣の応用/五行剣の応用/無一剣の応用/ 天地人の応用 ■撃剣 〜攻防での応用〜 柄を掛けての投げ技/横附の応用・獅子返・袖挫/   取返の応用・逆羽返の応用/諸砕の応用/   五輪返の応用・箙返の応用/面捻/足絡/錣伏の応用/ 胴を利用しての締め技/鍔迫り合いからの変化 ■錬体稽古 【月刊 秘伝 毎月14日発売】 月刊『秘伝』は、古の時代より伝わる「身体の叡智」を今に伝える、最古で最新の武道・武術専門誌です。柔術、剣術、居合、武器術をはじめ、合気武道、剣道、柔道、空手などの現代武道、さらには世界の古武術から護身術、療術、身体開発法にいたるまで、多彩な身体技法と身体情報を網羅します。現代科学も舌を巻く「活殺自在」の深遠に迫ります。 月刊「秘伝」
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