水中を通る力で「ズボンを脱ぎたい」

夢のようにデカイ倉庫を手に入れたものの、季節は夏。 行き場を失った「熱風」は、倉庫の中から出る事を知りません。 何か理由を作って水風呂に入らないと、このままではヒジキみたいに痩せてしまいそうなので何としてでもプールに入りたかった私。 思いついたのは、「寝室までが遠い」「夜の学校みたいで怖い」「熱い」という問題でした。これらを一気に解決することのできる店を開いたら大繁盛間違いなしです。 そうと決まれば 遊びに来ていた友達に無理やり”キモい肌色の服”を着せて、『店長』と大きくマッキーで描き、店長を押し付け、これで清々しく夏
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