御仏供杉・仏飯のような威容 🌳 Giant Cedar “Oboke“ - majestic appearance as a Buddha’s rice
◆「御仏供(おぼけ)」とは仏前にお供えするご飯「おぼく」の形に似ていることから転じてつけられたといわれています。杉の木には見えないくらい何本もの枝を広げた神秘的な姿で樹齢は約680年、幹周り7.6メートル、樹高18.7メートル。四方に広げた枝が根のように見えることから「倒さ杉(さかさすぎ)」とも呼ばれています。
この杉の巨木もまた700年近い樹齢とは思えないほど多くの葉をまとっています。裏側に回って見ると、この杉の巨木の圧倒的な力強さがより感じられます。
所在地 / 石川県白山市吉野春3
地図 /
樹齢 / 680年
幹周り / 7.6メートル
樹高 / 18.7メートル
◆“Obo