＜合気道＞自分より大きな相手に技を掛ける「実戦合気道 覇天会」藤崎天敬師範／ぶつかったら回る／細かく位置を調整する／連続技を掛け続ける／相手との体格差により戦略を変える　AIKIDO　HATENKAI

自分より「身長」または「体重」が勝る相手に技を掛ける様子の抜粋と解説です。「合気道覇天会」の乱取りの様子です。自分より大きな相手と戦う際の注意点です。私は試合初期のころは体重が68㎏ほどでしたので軽・中量級（おおよそ70㎏以下）でした。そのため無差別選手権の際は20キロ差や30キロ差の試合もありました。そのためサイドに入る事の大切さを学べました。また、逆に自分自身が相手よりも大きく重い場合は、強力な当身から体重を活かし相手を体重で潰すような戦い方も有効です。一つの戦い方しかできないのではなく、相手との体格差に合わせた戦略