修復作業続く熊本城=熊本地震から3年、ドローン撮影

熊本地震で大きく損傷した熊本城は、懸命の修復作業が続いている。現在、天守閣には鉄骨や足場が組まれ、周りを大小複数のクレーンが囲む。大天守は外観がほぼ復旧。瓦はふき替えられ、光沢で光を反射するため、継ぎ目に塗られたしっくいと相まって全体に白っぽく見える。石垣は約800個の積み直しを終えた。外壁の黒い「下見板」も張り替えられ、真新しくよみがえった姿を見せている。3月1日撮影。(小型無人機で撮影)【時事通信映像ニュース】 映像素材の購入については時事通信フォトへお問い合わせください 
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