【HOTEL PETRICHOR】で曲を作ってみた Aquarium / Rig

この ”空が泣く街” の慟哭さえあれば ー 〈この楽曲は、White Tails【ワイテルズ】様企画「HOTEL PETRICHOR」をテーマにお借りし制作したものです。ストーリーの個人的見解、ネタバレが含まれておりますのでご注意ください。〉 ご覧いただきありがとうございます、Rigでございます。 「Black Tales Series」二作目のこちらも非常に素晴らしい物語でございましたので、遅ればせながら楽曲を制作させていただきました。 あのホテルでの出来事を少しでも思い起こさせるものになっていましたら嬉しいです。 offvocal ボーカルありフル音源 商用利用を除き、当曲を使用した作品のSNS等での公開は大歓迎です。 こちらをお使いいただいて投稿などされる場合は、Rigの名前をどこかしらに小さく書いていただきますと本人が喜びます。 White Tails【ワイテルズ】様のチャンネル @WhiteTails- 【HOTEL PETRICHOR】再生リスト Black Tales Series 前作【DAYDREAM CIRCUS】インスパイア曲はこちら 「THEATER」 RigのSNS Lyric 喝采 貴方にこの花を 響く この雨もそうさ 謳うだろう ずっと 僕らだけ 青の果て 雫で 飾られた箱に 最期まで 空の脳を穿つ雨 夜露に笑う花に どうしようもなく導かれる 青い瞳は 何を見ている? 疑い 疑えど 綺麗かな 水無月の匂いがした やけにリアルな 白昼夢だ 僕が僕か分からないが 水面を揺らす記憶は 君も教えてはくれないだろう これは 華美なる最後の 777 傘を閉じて 泡の中 眠れば お望み以上に素晴らしい あとがきですから 縋ったりしないで 喝采 美しい末路よ 響く この雨がそうさ 幸せだろう? だから 降り止まない 静まらない 哀に 絆されたい 空は泣いているの 一切 この星に悔いは無い ならば この雨に傘は要らないだろう? ずっと 鳴り止まない 沈まらない 鼓動に 溺れていたい 花は咲いているの 何も知らなくていい さぁ お預かりします 心まで 悦びに満ちた雷鳴 いつかの罪 涙 隠して 湿気た望み 期待して 泳いで 底に放られた 魚のようだ その瞬間に嘘は無い その香りに情は無い その色に夢は無い その救いに先は無い その祈りに他意は無い この雨に憂いなんてもう無いから 僕の手に傘は無い 喝采 聞こえるか 末路よ 響く この雨がそうさ 幸せだろう? だから 染められたい 続きの無い 哀に 絆されたい 空は泣いて ただ 一生の幕に ステージを 飾る この雨に傘は 要りますか? もう 踊っていたい 逃げられない その手に 溶かされたい 花は笑っているの 何も知らなくていい 涙の似合う顔じゃないか 綺麗さ この雨も愛せばいい さぁ お預かりします 貴方まで #しろっ&
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