夏の追憶 / 可不
お久しぶりです!
rigaです。
夏になったので夏らしい曲作りました。
どうぞよろしくお願いします!
music : riga
photo : テルハ
歌詞
透いたガラスのような
空が眩しすぎて
日差しを避けるように
街を歩いてる
乾ききった青の下
流れ着いた白い雲
口で弾けた炭酸が
また脈を打つのは
いつかの夏が僕を呼んでるから
君の手を握る
揺らいだ心、踊らせてた
二人だけの夏の音
あの日見た夏のこと
閉じた瞼の裏
五月蠅いほどの蝉時雨
7月の夏空
凪いだ風の中で
いつかの君が僕を呼んでいるから
君の手を握る
揺らいだ海で踊らせてた
鳴りやまない僕の鼓動
日が眠る街に花火が咲いて
1日が終わる、また夏が来る
いつかの夏が僕を呼んでるから
君の手を握る
揺らいだ心、踊らせてた
二人だけの夏の音
あの日見た夏のこと
#可不 #ボカロック投稿祭 #キラハピ2023