生駒里奈、不登校の少女役は「自分に似ている」

女優で元乃木坂46の生駒里奈が、主演舞台「かがみの孤城」の公開リハーサルと会見に出席した。この舞台は、作家・辻村深月さんによる同名小説が原作。学校での嫌がらせが原因で不登校になった少女が、鏡の中に引き込まれ、自身と似た思いを抱える少年少女に出会うストーリーが描かれる。同作について、「主人公が自分に似たような境遇。心を引かれた」と生駒。「私は小中学校のころ、そんなに明るい子ではなく、いじめられっ子の立場だった。そういったところは似ていると思う」と話していた。 <公演日程>8月28日-9月6日 東京・サンシャイン劇場 ほか2
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