らんま1/2 アフレコドキュメント&インタビュー part.2

今では売れっ子になった声優の皆さんの1995年当時の映像です。 part.1の続き 声優インタビュー後半 出演者一覧> 鶴ひろみ//アンパンマン(ドキンちゃん)ドラゴンボール(ブルマ) 佐久間レイ//おねがいマイメロディ(マイメロディ)アンパンマン(バタコさん) 関俊彦//仮面ライダー電王(モモタロス) 麻生美代子//サザエさん(磯野フネ) 鈴置洋孝//ドラゴンボール(天津飯) 島津冴子//うる星やつら(三宅しのぶ) 千葉繁//ONE PIECE(バギー) ※ 鈴置洋孝さんのご冥福をお祈りいたします。 ※ 鶴ひろみさんのご冥福をお祈りいたします。 ~以下wikiより~  本作で事実上初レギュラーにして初主役に大抜擢された山口勝平や、徐々に人気声優への足場を固めつつあった林原めぐみは出演をきっかけに不動の人気声優の道を進むこととなった。  配役の決定権を持つ録音監督は『うる星やつら』『めぞん一刻』に引き続いてオムニバスプロモーションの斯波重治が務めたが、中堅やベテランが多かった前作、前々作とは異なり、本作では当時20代の無名の若手を多数起用したことで話題となった。  当時若手で既に売れっ子だったのは日高のり子だけであった。デビュー作の『めぞん一刻』から番組レギュラーとして斯波に育て上げられていたことが知られている林原めぐみをはじめ、山寺宏一、関俊彦、高山みなみ、井上喜久子、脇役を見ても辻谷耕史、子安武人、古本新之輔、更にチョイ役要員としても平松晶子や石田彰、真殿光昭など、斯波に評価されて本作に出演した若手が後に人気声優となった例は数知れない。  しかし、皮肉にも出演した若手声優が有名になり過ぎた事が、続編の製作を困難なものにしてしまった一因にもなってしまった。
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