ドイツがウクライナに射程500kmのTAURUS巡航ミサイルを提案、一気に長距離打撃能力が向上するか

ドイツの有力議員はウクライナに”TAURUS KEPD 350巡航ミサイル”を供与することを提案しました。 タウルス KEPD 350K 巡航ミサイルの射程はイギリスがウクライナに提供した「ストーム・シャドウ」巡航ミサイルの250kmの倍の500kmを有する空中発射型の長距離巡航ミサイルで、搭載する航空機は敵の防空システムの範囲外からミサイルを発射することができ、ウクライナの長距離打撃能力が、今後一気に拡大する可能性があります。 ■関連動画 ・ウクライナに提供された長距離巡航ミサイル「Storm Shadow」、発表翌日に早速使用か!? ・ウクライナの新しい巡航ミサイル「Trembita」はロシア軍の防空ミサイルを消耗させるために開発された ・ウクライナにF-16戦闘機を供与する国はどこ?何機提供される? ・スロバキアからウクライナに送られたMig-29がロシア人技術者によって細工されていた ・航続距離440km!ウクライナ最長射程の兵器、自爆ドローンAltius-600M 世界の軍事・安全保障・防衛・ミリタリーニュースをわかりやすく、ゆっくり解説します。 #ウクライナ支援 #ウクライナ軍 #ミサイル #ゆっくり解説
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