Coaltar of the Deepers “Melody“ (Boris Cover Song) from Split Album “hello there“

【Coaltar Of the Deepers x Boris “hello there” Split Album】 Tracks Coaltar Of the Deepers 1. Wipe out 2. Melody (Boris Cover) 3. Waterbird 4. Killing Another Boris 5. Luna 6. Quicksilver 7. Serial Tear (COTD Cover) Release Date CD : 24th Jan, 2024 ¥2,727 Tax Vinyl, Digital, subscription : March 22nd 2024 via Dog Knights U-disper Records & Fangsanalsatan 制作・流通: Vinyl Junky Recordings お近くのCDショップ、またはこちらの通販サイトで! Boris x Coaltar of the deepers Split Album “hello there“ 1990年代初頭、ほぼ同時期に始動したBorisとCoaltar of the deepers(以下COTD)。 それぞれに孤高と言える独自の活動を30年以上に亘って続けてきた彼ら。2019年にBorisがリリースした『tears e.p』にサウンドプロデュースとしてNARASAKIが参加し、ついに邂逅を果たす(この作品にはCOTDの“To the beach“のカヴァーを収録、以前からメンバーのTakeshiはNARASAKIからの影響を公言している)。 2022年には初共演となる2マンライブを行い、以降急接近した両バンドによる様々なプランが水面下で進行していく。 その具現化されたプランの一つが、今回リリースされるスプリット作『hello there』だ。 この作品に収められているのは全てカヴァー曲。 まず両バンドが自らの既発曲を新録・新提示したセルフカヴァーと、それぞれが自身のバンドの一曲をチョイス、相手側にそのカヴァーをリクエストするという試みによる楽曲で構成されている。 互いが好きな曲をカバーし合うというのはよくあるが、本作の“予め曲を限定してカヴァーする/させる“という新たなコンセプトは、 両者それぞれの立ち位置と、共通する美学やある種の手触りをも一層際立たせる内容となっている。 長きに亘り強度の高い経験値を蓄積してきた両バンド。 だからこそ持ち得る遊び心と企みが仕掛けられた楽曲群が、新しい息吹と共に現代のリスナーへ今一度届けられる。 彼らが今までとそして新しい世界・世代に向けて気取らずに呼びかける「hello there」。 ヘヴィミュージックの更新がまたひとつ始まろうとしている。 Camera: Ryuta Murayama (foodunited.), Akio Okamoto, Sara Oyama Video Direction: Fangsanalsatan & Ryuta Murayama (foodunited.)
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