【Lyric Video】戮-Riku- / Fish哲学
戮-Riku- / Fish哲学
閉ざした扉の向こうで
手を振る夢を見て
情景をただ思い出す様に
目覚めたまま
過ぎ去る時は 巻き戻せず
確実に刻んで
何度でも胸に突き刺さる 今を
受け止められる
風が吹いて カラの体
響く音は あのメロディ
僕はすぐに 走り出した
前を向いて進んでいく
時に背を向けて 夜に怯える
そんな日もあったねと ずっと語り明かす
星を数えても ほら 命朽ちてしまうから
あと少し あと少し 今だけは止まらずに
死にかけの太陽 バラバラの月も
ただ堕ちてゆくこともなく
再生の時は今と
それが例え 儚く、淡く、脆い
弱さだとしても
全て捨てて し