二次燃焼ストーブ トルネード
今回、二次燃焼ストーブの炎をトルネードさせます。二次燃焼穴に角度を付けて、ファイヤーリングを付ける事により炎はトルネードします。特にファイヤーリングを付ける前は炎は乱れていましたが、付けることにより炎は中心に収束し回転します。その美しさはかなり感動ものです。
【■目次】
00:00 オープニング
00:58 二次燃焼穴の曲げ
02:40 ファイヤーリングの加工
04:21 燃焼確認
05:13 二次燃焼炎トルネード
【■二次燃焼炎 トルネードのポイント】
二次燃焼穴をドライバー等により折り曲げ、角度を付ける。
ファイヤーリング直径10cm程度を取付ける。
【■ファイヤーリング製作】
100均ダイソー ステンレスボウル
自作の切削具でボウル底をカット、また金切りハサミにてカットし、リング直径10cmと11cmを製作した。
【■二次燃焼トルネードの確認】
ファイヤーリング取付け前は、炎は安定せずに乱れていたが、ファイヤーリング取付けにより炎は中心に収束し火柱となり、回転した。今回直径10cmと11cmのファイヤーリングを試したが、10cmの方がやや炎の安定感があった。