Deep Purple - Highway Star Keyboard(Organ) Solo on Guitar with TAB
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Free Tab=
皆さん御馴染み、ディープパープルのハイウェイスターのキーボード(オルガン)ソロをエレキで弾くためのタブ譜付き音源です。
Youtubeや本などで同種の動画や音源やタブ譜は結構出回っていますが、ソレ等のどのバージョンよりも一部を除いて出来る限り原曲に忠実な音の並びにしてあります(と思います。たぶん・・・)。
で、一つ申し上げておくと、このバージョンはあくまで私が最も弾きやすいアレンジにしてありますので、人によっては手の大きさやプレイスタイルの違いなどによってこのアレンジよりも弾きやすいポジションがある場合も考えられますから、その際は御自分好みにアレンジして何ら問題ありません。
ではこのアレンジで演奏する際のポイントをいくつか書き込みます。
【2小節目】
3拍目のウラ(=0:08辺り)の「3弦9フレット」の音ですが、原曲では一度弾いたらズッと伸ばしっぱなしなモノの、かなりの割合で4拍目の裏でもう一度同じ音を弾き直す人がいますので、原曲重視の人は注意して下さい。
【5小節目から=0:11からのアルペジオ】
ココはストレッチがキツイ箇所ですから、特にテンポの遅い状態で練習する場合は腱鞘炎などに気をつけるよう心掛けてください(余り大きな声では言えませんが、ココは高速テンポで「ダー!」っと弾く方が手の負担が少ないんデスよね)。
なお、もしこのアレンジで弾いた場合にストレッチがキツ過ぎると感じた場合は、この箇所を1&2弦ではなく2&3弦で弾くように各自でアレンジしなおす事をお勧めします。運指が窮屈で不自然になるかもしれませんケドネ。
なお、この一連のアルペジオはハモりパートで、ココで採譜&演奏してあるのは右側のチャンネル側のパート(=音域が高い方のパート)ですけど、もう一つのパート(=左側のチャンネルのパート)もリクエストがあればUPしようかと思っております。
【9小節目から=0:22から】
この箇所はどのアレンジであってもギターにとってかなり無茶なフレージングになってしまうと思うんですが、私のアレンジではスライドを多用してみました。
なので、このアレンジで弾く際には絶対に『長年張り替えていないような錆びた弦では挑戦せず、なるべく新しい状態に近い弦、出来れば張り替えたばかりの新しい弦で弾く』事が大切です。もし錆びた弦で弾いて怪我をしても私は一切責任を負えませんのでアシカラズ。
ちなみに、12小節目の3つ目の音=大よそ0:27辺りᦀ