HANYU YUZURU × NINAGAWA MIKA【AERA】

(Sat) HANYU YUZURU × NINAGAWA MIKA #羽生結弦 #蜷川実花 #yuzuruhanyu #mikaninagawa #AERA 【9月21日追記】 発売『羽生結弦 孤高の原動力』 稀代のスケーターを、蜷川実花が6つのシチェーションで撮り下ろしました。 日本を代表する表現者同士が生み出した写真の数々は一枚たりとも見逃せません。全112ページ、孤高の表現者と蜷川実花による唯一無双の写真集をお届けします。 「蜷川さんの視点、受け取りたい雰囲気を考えて挑みました」(羽生結弦コメント)  蜷川さんとのセッションは3回目です。最近は、羽生結弦という存在にこの服やセットを合わせたときに、どういう構図になるのかを客観視するようになりました。突拍子もないかもしれないですけれど、「この子はどう見られたいのかな」と服の声を聞いたりするようなイメージです。特に、蜷川さんはセットがものすごく凝っていらっしゃるので、そのセットに対してどういう感情や意味をもたせるべきなのか、蜷川さんはどういう視点から写真を撮っていて、どういう雰囲気を受け取りたいのかなと考えながら挑みました。 「羽生さんだから絶対に大丈夫だと確信していました」(蜷川実花コメント)  羽生さんを撮影していると、ファインダーを覗きながら怖くなる瞬間があります。「この人はどこまでいくんだろう」と底が知れない、内側から出てくる表現力のすさまじさにいつも吸い込まれそうになるというか。表現の幅が広いという言葉では収まらないくらい、人というものを超えた、独特な存在感を持った方です。赤いバラのセットやビッグシルエットの衣装といった、被写体本人のパワーがないと成立しないシチュエーションも多く取り入れています。でも、羽生さんだから絶対に大丈夫だと確信していたし、撮影を終えて、その遥か上を見せていただきました。 ■蜷川実花の完全撮り下ろし! 6シーン64カットを収録  真っ赤な衣装、通称“赤マグマ”に身を包み、鬼気迫る表情を見せたかと思えば、美しい藤棚の前で儚げにたたずむ……。6つのシチュエーションから切り取った、これまでに見たことのない羽生さんをお届けします。  日本を代表する表現者同士が生み出した貴重な写真の数々は一枚たりとも見逃せません。2023年8月7日発売「AERA8月14-21日合併」で大きな話題を呼んだ「赤バラ」「青傘」の未公開ショットもお楽しみに。 ■羽生結弦 独占インタビューを完全収録  昨夏、プロフィギュアスケーターとして新たにスタートを切るや、数々のチャレンジを重ね、史上初の東京ドーム単独公演を実現。11月には自身初と
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